千葉県議会 2021-10-25 令和3年_決算審査特別委員会(第4号) 本文 2021.10.25
次に、鳥インフルエンザと豚熱の関係なんですが、鳥インフルエンザについては検査なんですが、昨年度渡り鳥、野鳥に対する陽性検査は、これは十分だったのかどうなのか。何か所で、どこで、何か所でやっているのか、それは今年度も同じなのか、検査について1点目お伺いしたいと思います。 それから、蔓延防止の対策は本当に昨年度はこれで十分だったのかという声が寄せられております。
次に、鳥インフルエンザと豚熱の関係なんですが、鳥インフルエンザについては検査なんですが、昨年度渡り鳥、野鳥に対する陽性検査は、これは十分だったのかどうなのか。何か所で、どこで、何か所でやっているのか、それは今年度も同じなのか、検査について1点目お伺いしたいと思います。 それから、蔓延防止の対策は本当に昨年度はこれで十分だったのかという声が寄せられております。
検体プール検査法による検査と無症状者に対する抗原簡易キットによる検査が、医療機関や高齢者施設等で幅広く検査を実施する場合の陽性検査の一つとして認められたところであります。 プール検査方法は、複数検体の同時検査により時間と費用の効率化が期待できますが、個別検体を用いた検査に比べますと感度等が下がるといったことから、検査体制に余裕がある場合は個別検査が推奨されているところであります。
あと、抗原定性検査、定量検査、いろいろ種類がありますが、そういったものを含め、迅速キットが国から来ることになっていて、そういうものを含めて2千件を超える体制づくりを今準備しており、PCR検査の陽性検査以外の細かい内訳はまだ決まっていません。 また、全体的にピーク時でインフルエンザの患者様が発熱で2千人訪れます。そういう患者さんを診れる体制づくりに今、努力している状況です。
いろいろな機会をとらえまして、いろいろな健康診断のときにウイルス検査まで受けられるような仕組みというものを今後とも積極的にやっていきたいとまずは思っておりまして、そのウイルス検査を受けた後、陽性検査になった方々のうち、精密検査を受けられる方がまだ五〇%ぐらいしかありません。
ウイルス陽性検査と並行して活魚の緻密な調査や研究を行うことも必要と思われますが、今後の対応について伺います。 また、コイは外来魚の卵や稚魚を食べると言われていますが、今期、これだけ大量のコイが死滅してしまったために、撲滅を目指している外来魚にはどのような影響が出ているのかについても伺っておきたいと思います。